フランスSTOF社のインテリアファブリック。
センスに溢れた、自由でシックな構成が魅力的な生地を届けてくれます。

この生地の名前となっているAGAPANTHUS（アガパンサス）という花は、ギリシャ語のアガペー「愛」とアントス「花」の2語の組み合わせとのこと。たくさんの花がまとまって一本の枝に咲く、はなやかな花です。

カラーを抑えた配色ながら、目を惹くデザインはさすがSTOF。インポートらしい大胆さが素敵な一枚です。

ベースの生地は、ややざっくりとした平織り。カラーが映える、ナチュラルなオフホワイトカラーです。素材はコットンとポリエステルの混紡です。

厚みは中肉厚からやや厚手、ライトキャンバスほどです。使いやすい、ほどよい厚み。透け感はほぼありません。
ほどよいハリとしなやかさが両立していますので、様々なアイテムに。
インテリアファブリックらしく、広幅なのでたっぷりと使えます。

バッグや小物の制作におすすめです。貼る芯をソフト、ハードと変えることで、小物にも大きめバッグにも対応します。とても贅沢な一品ができそうです。
ファブリックパネルなどでインテリアに取り入れれば、お部屋の雰囲気を一変してくれそう。エプロンやテーブルクロスなどのキッチンウェアなら、毎日気分が上がるアイテムに。
お洋服なら軽いアウターなどにも。特別感のあるデザインを活かして、帽子などのアイテムにもおすすめです。どこにもない、自分だけのアイテムを手に入れられそうです！
手をかける価値のある一品を、ぜひ作ってみてくださいね。